アイネスフウジン





P-point
Y-point
L-point
T-point
52.9 S
 46.2 A (89-2歳)
 50.6 S (90-3歳)
 46.2 A (89-後)
 50.6 S (90-前)
 44.5 B (1600m)
 46.3 A (1800m)
 47.0 A (2000m)
 51.4 S (2200m)

 53.1 S (2400m)
52.0 S

月日
レース
G
着順
人気
着差 斤量 距離
コース
P-point
能力
評価
89.12
1
1
5
-0.4
54
1600
46.0
S
90.2
共同通信杯4歳S
3
1
1
-0.5
56
1800
38.7
A
90.3
弥生賞
2
4
1
0.4
55
2000
40.9
A
90.4
1
2
1
0.0
57
2000
48.3
S
90.5
1
1
3
-0.2
57
2400
52.9
S

pointに関する詳しい説明はこちらをごらんください



アイネスフウジンのT-pointは52.5。T-pointは生涯成績の能力を表すポイントである
から当然古馬で活躍した馬の方が高くなる。その中で4歳のしかも春までしか走らな
かったアイネスフウジンのこのポイントは数値以上の価値がある。同じく4歳までしか
走らなかった2冠馬ミホノブルボンのT-pointが51.9であることからもアイネスフウジン
の高い能力がわかるだろう。


アイネスフウジンが最も高い能力を表したのは90年のダービー。さつき賞で2着に破れ
たアイネスフウジンはメジロライアンの強襲をかわして見事逃げ切り。このときのR-point
53.4はダービー馬史上94年(ナリタブライアン、56.0)、93年(ウイニングチケット、54.1)に
次ぐものである。同期にメジロマックイーン、メジロライアン、ハクタイセイなどの強豪がい
たこの世代のレベルの高さを示している。


3歳時のポイントは最近の馬ではバブルガムフェロー(44.3)と同点でまずまずのポイント
である。それに比べると4歳時のポイントは意外と高くない。古馬を破った馬が高得点を
たたき出しているからだ。しかし、同期の中で比較すると古馬相手に健闘したメジロライ
アン(50.2)、ホワイトストーン(50.1)と互角のポイントを春だけでたたきだしたことは十分
に評価してもいいだろう。


アイネスフウジンのL-pointはダービーの勝利が大きく、2400mで一番高い。故障で菊に
は出られなかったが距離が伸びるほどポイントを上げているのだから決して距離適性の
問題はないだろう。ただこの年の菊花賞馬は名ステイヤーのメジロマックイーン。この馬
に負けないほどの能力を持っていたかとなると少し疑問はある。しかしいずれにせよ、
JC、有馬などで十分戦える能力を持っていたことだけは間違いない。

※2003.12にpointが変更されていますので
文章中のpointと表中のpointが異なっています。
ご了承ください。

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